ミニファミコンを屋外で使う方法
電源のない屋外でもミニファミコンで遊ぶ方法を紹介するよ。
できること
例えば居酒屋に持っていって、その場でミニファミコンを楽しんだり、こっそり職場に持ち込んで、休み時間に遊んだり。
キャンプやバーベキューなど、開放的な空間でものびのびと遊べちゃう。
旅先に持っていくのもいいよね。
屋外で長時間待たなきゃいけない時、こいつがあれば周りも巻き込んで楽しめるよ!
必要なもの
- ミニファミコン本体と付属品
- モバイルバッテリー
- モバイルモニター
これだけなんだけど、
バッテリーとモニターはなんでもいいってわけじゃない。
それぞれ下記の条件を満たせばOK。
モバイルバッテリー
- 2.4AのUSB出力ができること(ミニファミコン動作用)
- USB出力端子が少なくとも2個あること(モニタ・ミニファミコン用)
モバイルモニター
- USB給電できること(モバイルバッテリーで給電するため)
- HDMI入力端子があること(ミニファミコン接続用)
実際にやってみたところ
モバブ+モバイルモニタ+ミニファミコンで、コンセントなしでも遊べるぞー! pic.twitter.com/NgZfTOIeCV— しし (@msx44) 2016年12月17日
使ったモニタ
GeChic On-Lap 2501M 税込24,800円(販売終了)
ミニファミコンだけでなく、ノートPCや家庭用ゲーム機、
スマホをつなげて大きく映したりできるよ!
しかもバッテリー内蔵しているから、給電できない状況でも活用できる!
残念ながら販売終了しちゃった。
USBポータブル電源
SONY CP-S20 オープン価格:ソニーストアでは税込18,230円
ヨドバシで「一番容量がデカいやつをください」と伝えたら
20000mAhのこれが提案された。
ちょっぴり重たいけど、カバンに忍ばせておける頼もしい味方。
つかいかた
- ミニファミコンとモバイルモニターをHDMIでつなぐ
- モバイルバッテリーをミニファミコンとモバイルモニターにUSBで接続。
- モバイルバッテリーのスイッチON
- モバイルモニターのスイッチON
- モバイルモニターの入力切替をHDMIにする
- ミニファミコンのスイッチON
これでコンセントなしで、どこでもファミコンで遊べるよ!
ミニファミコンのスイッチをONにしたあと、
画面に出るまですこし待つかも。
いまはもっといいのがあるよ!
条件を充分満たしていて、もっと最適なアイテムがあるよ!
ファミコンカラー「OnLap 1101F」
ミニファミコンをつなげと言わんばかりのデザイン。公式もしっかりそういう方向で売り込んでいるから相性バツグン。
こちらは32,800円。
お値段がしっかりしている分、
家庭用ゲームやPCのサブモニタなどなど他の用途にも充分使えるよ。
→公式製品紹介ページOnLap1101F モバイルモニタ | Gechic
20000mAhなのに安い「Poweradd Pilot X7」
アホほど安いよ!なんと5,000円しない!
それでいて容量は20000mAhは驚き。
普通なら19,800円くらい。
2~3個買ってもいいんじゃないかってくらいコスパが良い。
正直 CP-S20 を買ったの後悔してるw
モバイルバッテリーもモバイルモニタも他のことにも活用できるから、
用意しておくと色々とはかどる。
モバイルバッテリーは充電切れ対策に最適で、
スマホやケータイだけでなく、
3DSなどの携帯ゲーム機はもちろん、
USB充電式のほとんどの機器に給電できる。
モニタはオフ会で家庭用ゲーム設営するとき、
キャリーケースに本体と一緒に持って行けて便利!
家や職場で「もう1枚画面ほしい」って時にも大活躍。
1枚持っておくといろいろと助かるシーンが多い。
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